先進的窓リノベ2025

先進的窓リノベ2025事業概要

今年度も大型の補助金事業「先進的窓リノベ2025事業」が実施されております。
窓リフォームをご検討中の方も大勢いらっしゃるかと思います。
窓名人では、お得に内窓を設置できるよう、補助金活用をおすすめしています。

内窓を設置することで、窓の断熱(冬の寒さ対策)・遮熱(夏の暑さ対策)・結露防止・防音対策・防犯対策等の効果が期待できます。

先進的窓リノベ2025事業の概要

内窓設置の場合、おススメグレードは「S」ですが、高性能ガラスと組み合わせることにより「SS」も可能です。
ただし「SS」については、既存外窓スペック等により「熱割れ」を考慮しなければなりませんので、見積もり時にご案内いたします。

先進的窓リノベ2025 事業単価

対象製品の内窓を設置すると補助率の高い補助金が還元されます。
製品グレードや窓枠面積に応じて異なりますが、断熱を優先した基準を満たす場合は「先進的窓リノベ2025事業」へ申請可能です。

また、こちらの補助金については「住宅省エネ2025キャンペーン」へ参加申請し承認された業者が申請から還元まで実施しますので、依頼者様が手こずることはありません。

対象になる方

窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
「窓リノベ事業者」とは、補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された施工業者等をいいます。

  • ※工事請負契約が結ばれていない工事は対象になりません。
  • ※窓リノベ事業者は、住宅省エネ2025キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。

・住宅を所有する個人またはその家族
・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
・賃借人
・集合住宅の管理組合・管理組合法人

対象となる住宅

本事業において住宅とは人の居住用に供する家屋になり、以下に該当する建物や居室の窓は原則対象になりません。
①不動産登記や固定資産の課税において、住宅以外の用途に分類される
②(①が住宅であっても)現に住宅以外の用途に使用している(店舗や施設等)

既存住宅であること。
リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。※本事業において「建築日」は、原則、検査済証の発出日とします。

対象となる期間

【着工日】2024年11月22日~遅くとも2025年12月31日まで(予算達成の場合は早期終了あり)

補助金申請期間

2025年3月下旬開始予定~遅くとも2025年12月31日まで(予算達成の場合は早期終了あり)

※申請開始は3月下旬開始予定ですが、契約や工事着手~完工は既に実施していても何ら問題ございません。

対象となる工事

①ガラス交換 
一般的なアルミサッシの場合は、不適合です。適合例は、外窓がアルミ樹脂複合サッシの場合、または既に樹脂製内窓が設置されている場合に限定されます。

②内窓設置
樹脂製または木製の内窓設置が対象です。

③外窓交換
既存の外窓を交換するいわゆる「サッシ交換(カバー工法)」または「サッシ交換(はつり工法」が対象です。

④ドア交換
窓の改修と同一契約内でドアについて断熱性能の高いドアに改修する場合には、補助になります。
※外気に接する住宅の開口部に設置する工事に限る

⑤補助額が5万円以上 

対象となる製品

①大信工業 内窓プラスト

②YKKAP プラマードU

③LIXIL インプラス

④その他

補助額の上限

1戸あたり最大200万円

申請方法と必要書類

補助金申請は、先進的窓リノベ2025事業へ参加登録した業者が実施します。
施主様が用意する書類は「本人確認書類」のみです。なお、補助額30万円以上の場合は、下記いずれかの書類が必要です。

①建物の不動産登記事項証明書
②建築確認における検査済証
③固定資産税の納税通知または証明書

よくある質問

キャンペーンのよくある質問は、下記URLよりご参照ください。

https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/faq

住宅省エネ2025キャンペーン 補助事業合同お問い合わせ窓口

0570-022-004 ※通話料がかかります。 IP電話 03-6629-1601
9:00~17:00 ※土日祝日含む

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